内視鏡検査の流れ

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大腸カメラの流れ

  • 1受付

    1 受付

    受付は9時からになります。
    もし、早めに来院された方は、椅子に座ってお待ちください。
    下剤を飲んで来ていただいていますので、トイレに行きたくなったら、我慢せずに行ってください。

  • 2トイレのご案内

    2 トイレのご案内

    トイレは一人ひとり専用のトイレになります。
    ナースコールと同じ番号のトイレを使用してください。
    心配でしたら、名前を書いておくこともできますので、お気軽にお声をかけてください。
    また、トイレの中にはナースコールがついておりません。
    どこでも押せるように首にかけておきましょう。

  • 3前処置薬の服用

    腸の中を洗い出すお薬(前処置薬)を飲みながら、トイレに通っていただき腸の中をきれいにします。
    個人差はありますが、3~4時間かけて腸の中を洗浄します。
    専用のトイレがあり、テレビや雑誌もありますので、リラックスしながら準備していただけます。

    ※腸の中がきれいになった方から検査の順番になります。

  • 4ロッカーでお着替え

    4 ロッカーでお着替え

    ①洋服やズボン、パンツなど全部脱いで検査着と紙パンツに着替えていただきます。紙パンツは穴があいている方をお尻にして、はいてください。

    ②時計、指輪、ピアス、ネックレスなどの貴金属はすべて外してください。眼鏡、入れ歯も外していただきますが、ベッドへのご案内もさせていただいてから、お預かりする事もできます。

  • 5ベッドへのご案内

    ①ロッカーのカギをお預かり致します。眼鏡や入れ歯がある方はここでお預かり致します。

    ②検査着を腰までまくっていただき、上向き(仰向け)でお休みください。
    ※上向きがつらい方は遠慮なくおっしゃってください。

  • 6点滴

    6 点滴

    ベッドに横になりながら、点滴をさせていただきます。
    ここでは、あえてゆっくり点滴をおとします。
    点滴をしてからでもトイレに行けますので、何かあったらナースコールを押してください。

  • 7検査の準備

    7 検査の準備

    検査の順番が近づいてきたらベッドを移動させていただき、準備します。
    ①左側を向くように、真横を向きます。
    ②背中とお腹が後ろのベッド柵にくっつくようにしてください。
    ③ひざがお腹に近づくように曲げてください。
    ④検査の時にカメラがからまないように、紙パンツの切れている所を大きく開かせていただきます。この時ベッド柵を一度外させていただきますので、寄りかからないようにご注意ください。
    ⑤患者様によっては寝るお薬(鎮静剤)を先に入れさせていただく場合があります。その場合はここで生年月日を確認させていただきます。

    ※鎮静剤は検査室の中で入れさせていただきますので、ここで眠れなくても大丈夫です。ご安心ください。

  • 8検査室

    8 検査室

    ベッドのまま検査室の中に入っていきます。
    ①生年月日とお名前を確認させていただきます。
    ②眠るお薬(鎮静剤)を入れさせていただきます。

    ここでしっかり寝ることができます。

    おしりから内視鏡を入れて大腸全体(盲腸まで)を観察します。通常検査時間は10分~15分です。

  • 9検査後

    9 検査後

    ベッドのままリカバリー室へ移動させていただきます。この時間はほとんどの方が眠ったままです。
    検査が終わってから50分~1時間くらいで声をかけさせていただきます。

    起きれるようなら点滴の針を抜かせていただき、トイレとロッカーへご案内致します。

    起きれないようなら、もう少しお休みいただきます。
    ※場合によっては目が覚めるお薬を使わせていただきます。

  • 10注意事項

    お席についたら、お茶とお菓子をご用意させていただいております。召し上がりながらゆっくりおくつろぎください。
    眠気・ふらつきがある場合はお茶をたくさん召し上がっていただくと薬がおしょうすいと一緒に出てスッキリします。

    トイレは午前中使用したトイレをご使用ください。この時にお尻から青い液が出てきたり、おしょうすいが濃い場合がありますが、検査の時に使ったお薬なので心配いりません。

    机の上に注意事項の説明が書いてある紙が置いてあります。スタッフが詳しく説明をさせていただきますが、一通り目を通してお待ちください。

  • 11検査結果

    11 検査結果

    当日、院長から直接検査の結果を聞いていただきます。
    スタッフがお名前を呼びますので、呼ばれた方から診察室へご案内させていただきます。その時にまだ聞けそうになければ、もう少し休んでいただいてから聞いていただきます。
    結果を聞いたら、お会計をして帰ることが出来ます。
    結果を聞いた後、まだ眠気・ふらつきがあり心配でしたら、お席でゆっくり休んでからお帰りください。

胃カメラの流れ

  • 1受付

    1 受付

    受付は8時30分からになります。
    もし、早めに来院された方は、椅子に座ってお待ちください。

  • 2ロッカーでお着替え

    2 ロッカーでお着替え

    着替えは洋服の上から検査着を着るだけです。

  • 3ベッドへのご案内

    3 ベッドへのご案内

    ①ロッカーのカギをお預かり致します。眼鏡や入れ歯がある方はここでお預かり致します。

    ②検査着を腰までまくっていただき、上向き(仰向け)でお休みください。
    ※上向きがつらい方は遠慮なくおっしゃってください。

  • 4点滴

    4 点滴

    ベッドに横になりながら、点滴をさせていただきます。
    ここでは、あえてゆっくり点滴をおとします。
    点滴をしてからでもトイレに行けますので、何かあったらナースコールを押してください。

  • 5検査の準備

    5 検査の準備

    検査の順番が近づいてきたらベッドを移動させていただき、準備します。
    ①左側を向くように、真横を向きます。
    ②背中とお腹が後ろのベッド柵にくっつくようにしてください。
    喉の麻酔とマウスピース(エンドリーダー)を噛んでもらいます。

  • 6検査室

    6 検査室

    ベッドのまま検査室の中に入っていきます。
    ①生年月日とお名前を確認させていただきます。
    ②眠るお薬(鎮静剤)を入れさせていただきます。

    ここでしっかり寝ることができます。

    内視鏡を入れて喉・食道・胃・十二指腸をすっかり観察します。
    通常検査時間は5分くらいです。

  • 7検査後

    7 検査後

    ベッドのままリカバリー室へ移動させていただきます。この時間はほとんどの方が眠ったままです。
    検査が終わってから50分~1時間くらいで声をかけさせていただきます。

    起きれるようなら点滴の針を抜かせていただき、トイレとロッカーへご案内致します。

    起きれないようなら、もう少しお休みいただきます。
    ※場合によっては目が覚めるお薬を使わせていただきます。

  • 8注意事項

    お席についたら、お茶とお菓子をご用意させていただいております。召し上がりながらゆっくりおくつろぎください。
    眠気・ふらつきがある場合はお茶をたくさん召し上がっていただくと薬がおしょうすいと一緒に出てスッキリします。

    トイレは午前中使用したトイレをご使用ください。この時にお尻から青い液が出てきたり、おしょうすいが濃い場合がありますが、検査の時に使ったお薬なので心配いりません。

    机の上に注意事項の説明が書いてある紙が置いてあります。スタッフが詳しく説明をさせていただきますが、一通り目を通してお待ちください。

  • 9検査結果

    9 検査結果

    当日、院長から直接検査の結果を聞いていただきます。
    スタッフがお名前を呼びますので、呼ばれた方から診察室へご案内させていただきます。その時にまだ聞けそうになければ、もう少し休んでいただいてから聞いていただきます。
    結果を聞いたら、お会計をして帰ることが出来ます。
    結果を聞いた後、まだ眠気・ふらつきがあり心配でしたら、お席でゆっくり休んでからお帰りください。